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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2009-11-26 第173回国会 衆議院 本会議 第7号

ユニバーサルサービスの展開のためには、郵便貯金あるいは簡保等につきましては、銀行法あるいは保険業法の適用にかわる新たな規制等も措置をしていかなければならないと考えております。  また、かんぽの宿等についての御質問もありましたけれども、国民的財産ともいうべきものを今後しかとこれを活用していく、そういう観点から検討を今始めておるところでもあります。  

亀井静香

2005-07-25 第162回国会 参議院 郵政民営化に関する特別委員会 第8号

実は国債を買っている人、これは個人向け国債を買っている人もお金に色はないという意味では、ひょっとしたら財投に寄与しているかもしれないという、こういう問題があって、例えば郵貯簡保等財投関係を、これを改革していこうと思っても、この表でいいますと、国債財投差額部分差額部分ですね、つまり百十兆の中に財投債が概念的に入っているかもしれないわけですね。

大塚耕平

2005-06-06 第162回国会 衆議院 郵政民営化に関する特別委員会 第8号

郵便郵貯簡保等やはり民間企業が自由な経営のもとで同じようなサービスを提供しているではないか、公務員でなければできない事業ではないではないか、それを民間でやはりやるのが私たちの本来の社会のあり方であり、同時に、それが結果的に重要な私たち社会にメリットをもたらすであろうというふうに考えるわけでございます。  

竹中平蔵

2003-03-27 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

金融部門が保有する国債残高に、国の民間からの借入金郵貯簡保等を加えましたいわゆる公的債務は、二〇〇〇年度末には約七百六十六兆円に達しているわけであります。正にGDPの一・四倍を超しているという状況であります。財務省公的債務管理政策に関する研究会が三月の五日に第一回目の会合を開いたと承知をしておりますが、これなどは大変意義の深い動きであると思います。  

近藤剛

2002-07-09 第154回国会 衆議院 財務金融委員会 第23号

塩川国務大臣 当然、資金を管理しております郵貯並びに簡保等、年金もございますが、そういう関係のものは民営化するのが望ましいであろうとは思います。思いますけれども、しかし、現在までやってまいりましたのは、純粋な国営企業としてやってまいりましたのが、一応公社化いたしまして、そこに経営責任を明確にさすという手段をとったのでございますから、一応公社で私は運営していくべきだと思っております。

塩川正十郎

2002-06-25 第154回国会 衆議院 総務委員会 第24号

片山国務大臣 郵貯簡保等運用につきましては、いろいろなチェック機能を中につくっていますね。いろいろな審議会意見を聞くとか、運用のポートフォリオの手続も決まっておりますし、場合によっては財務省等との協議もありますし、そういうことでいろいろな意味での保険を掛けておりますが、しかし、それでも失敗したら、私は、やはり総裁の責任になる、こういうふうに思います。  

片山虎之助

2000-05-16 第147回国会 参議院 財政・金融委員会 第17号

したがって、この制度を廃止することによって、郵貯あるいは年金簡保等はそういう政府機関に預託という方法をとらずにいわば自己運営をすべきものであるし、また財投機関は、多少の猶予期間はいろいろありますけれども、本来は自分で金を調達する努力をすることによって市場経済により受け入れやすいようなものになるべきである、そういう思想が基本だと思います。

宮澤喜一

2000-03-24 第147回国会 衆議院 本会議 第15号

具体的な積み立ての規模につきましては、既に価格変動準備金を積み立てている簡保等の例を参考にしながら、各資産のリスクに応じた積立基準を検討いたしておるところでございます。  次に、準備金を上回る損失が発生した場合の損失処理についてのお尋ねでございますが、基本的には、毎年度の損益計算上の利益を積み立てている現行の積立金により対応することといたしております。  

八代英太

1999-03-03 第145回国会 参議院 予算委員会 第9号

今、先生が言われましたいわゆるPKO、プライス・キーピング・オペレーションということで、何を意味するか必ずしも明確ではございませんが、仮に郵貯簡保等公的資金による株式への運用株価水準全体の下支えを目的として行うことを意味するといたしますと、現在行われております郵貯とか簡保等公的資金による指定単を通じた株式への運用は、これは所管省庁におきましてそれぞれの公的機関資金運用手段多様化と長期的、

伏屋和彦

1998-12-10 第144回国会 参議院 財政・金融委員会 第2号

なお、この財投システムの崩壊を危惧する声が国民の中に大変多くなっているわけでございますけれども、原資の大部分を構成する郵便貯金簡保等国民の貴重な財産でございますから、本当にこれは守られるのかな、なくなるんじゃないかなという心配もございますので、その二点について御答弁をお願いいたします。

三重野栄子

1998-04-17 第142回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

藤田参考人 生命保険協会の主な活動といたしましては、税制、簡保等に対する意見表明、それから広報活動、それから諸外国の制度調査研究、それから業界共通のインフラとなっております業界共通教育制度とか業界生保共同システム運営、こういつたことが基本的なところでありまして、経営個別化というものはこれから相当進んでまいりますけれども、こういう協会活動の基本的な部分というのは今後とも必要であろうと思っております

藤田讓

1997-11-28 第141回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

財投資金というのは、郵貯年金簡保等有償資金国民からお預かりしている大事なこれは有償資金ですから、そんなものをこんな危ないところに使うのはとんでもないことだ。優先株を発行するなら市場でやりなさい。市場が判定します、その優先株を発行した金融機関が大丈夫かどうかを。こんなところに財投資金を入れるというのは、極めて裁量性の強い不公平な行政介入であります。  

鈴木淑夫

1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第一分科会 第1号

山口政府委員 官業と民業とのかかわりで問題提起をいただきましたが、仮に、官業である郵貯あるいは簡保等が民営化されたらどうなるかという問題提起でございますが、それはいろいろな議論が今行われつつございますけれども、具体的にどういうふうな形になるのかというのはなかなか一概にはお答えしづらい問題だというふうに思うわけでございます。  

山口公生

1997-03-25 第140回国会 参議院 逓信委員会 第5号

山田俊昭君 郵政事業職員簡保等の契約を成立させますと保険募集手当というのを受け取るわけでありますが、この保険募集手当職員がなぜ受け取れるかということでちょっと条文を調べてみましたら、昭和四十九年に制定されております郵政事業職員特殊勤務手当支給規程、これによって特殊勤務手当としての扱いを受けているようであります。  

山田俊昭

1997-03-17 第140回国会 衆議院 建設委員会 第4号

今、財投借り入れ残高は、御案内のように六十四兆円、平成九年の資金計画としては、財投及び簡保等からの借入金が約十一兆、貸付予定が十一兆一千億、貸し付けに対する回収金が四兆八千億、借入金の償還が四兆九千億ということで、大体こういう構造になっておる。  さらに、平成九年の事業収支予定については、収入が三兆六千三百億、このうちには補給金の四千四百億も含まれる。一方、支出は三兆八千七百億。

石井紘基